結婚指輪では、裏石を入れることができます。
裏石とは、結婚指輪の内側に宝石を埋め込むことです。
誕生石や星座石を埋め込む人が多いですが、中には自分の好きな色の石を埋め込むという人もいます。
誕生石や星座石の他人気の石は、ブルーダイヤモンドです。
結婚式といえばサムシングブルーなので、ブルーダイヤモンドの他にサファイアなども人気です。
結婚指輪の裏石は、無料で埋め込めるサービスを行っているアクセサリーショップも多いです。
裏石に魅力を感じるのなら、オプションサービスが充実しているところを探すのがよいでしょう。
結婚指輪をこれから作るときに悩ましいのはやはりデザインですよね。
ストレート、ウェーブなどが定番ですが、ベアリングという結婚指輪も登場しています。
ベアリングとはそもそも工業機械に組み込まれている一部品のことで、回転の摩擦を減らす役目があります。
これをモチーフにした結婚指輪をあるブライダルジュエリーブランドが開発したのです。
工業製品独特の均一性や実用性を感じさせるデザインなのですが、結婚指輪としての美しさも兼ね備えており、非常にユニークなデザインだと話題になりました。
実は近年手作りで指環を作るというカップルが増えているのです。
結婚指輪を手作りできるメリットとはなんでしょう。
まずは、デザインや材質がお好みで作れるということです。
世界でただひとつの指環をあなたの大切なパートナーにプレゼントできるというのは素敵なことですよね。
そして、意外なことに割と安価で作ることができるということです。
結婚指輪の内側には2人の名前を入れるというのがマストです。
ただ、日本人の場合は漢字での名前が多いため、指輪に入れるのは難しいです。
そこで主流となっているのが2人のイニシャルを入れるというもの。
これは海外での文化なのですが、愛する人のイニシャルを入れるというのがロマンチックということもあって人気もあります。
お互いのイニシャルを入れることもあれば、自分のには相手のイニシャル、相手のには自分のイニシャルを入れるということも多くなっていますね。
そこはぜひ、愛する人と一緒の名前を刻み、内側に思いを込めておきましょう。
名前が入っていることで常に愛しい人の存在を近くに感じられます。
結婚式で指輪交換をする予定の方など、指輪の準備ができたらリングピローをどうするかを考えることになるでしょう。
リングピローとは聞いたことがない方も多いでしょうが、これは結婚式などで使われる小物で、結婚指輪を乗せるためのクッションとなります。
≫ 『結婚指輪のリングピローはどうする？』
結婚指輪もリーズナブルなものは登場していますから、あまりお金をかけたくないときにはそれを選ぶといいでしょう。
できるだけリーズナブルにする方法として、まず自分で指輪を作るという方法をご紹介しましょう。
完成品を売っているブランドのショップではなく、手作り工房という種類のお店でのサービスになるのですが、利用者が自分で結婚指輪を作れます。
≫ 『リーズナブルな結婚指輪』
結婚指輪を購入する人の多くは、「シンプルなデザイン」を選ぶことが多いです。
シンプルなデザインの結婚指輪は普段使いをしても違和感がなく、婚約指輪との重ね付けも出来るということから人気となっています。
シンプルなデザインと言ってもたくさんのデザインがある中で、どんなものを選んだらいいのか分からないという人も多いと思うので、シンプルなデザインの特徴を見ていきましょう。
≫ 『結婚指輪でシンプルなデザインとは？』
婚約指輪に関してはサプライズの計画をして、相手を驚かせたいと思う気持ちがあると思います。
しかし、結婚指輪に関してはどうなのでしょうか。
女性の場合、結婚指輪は自分で決めたいという人が多いので、サプライズはしないようにした方がいいと思いますよ。
≫ 『結婚指輪をサプライズで渡すのはアリ？』
今長野県では手作り結婚指輪がちょっとしたブームになっていることをご存じでしょうか？
ひと昔前まで結婚指輪を手作りする発想はほとんどなかったと思いますが、近年では自分たちのオリジナルな指輪を作りたいと考えるカップルが増えているそうです。
実際に結婚指輪を手作りしたカップルに話を聞いてみたところ、とてもいい経験ができたと喜んでいる人が非常に多く、今後もこの傾向が続けていくのではないかと予想されています。
もともと結婚指輪と言えば高いお金を払って高級ブランドのものを用意すると考える人も多かったのですが、長引く不況の影響もあってそれもなかなか難しくなりました。
また金銭面で問題がなくても既製品を用意するのではなく、せっかくだからゼロから手作りしたいと考えるカップルが増えたこともブームの要因と言えるでしょう。
流れとしてはまずどんなデザインにするのかをふたりで話し合って決め、ある程度決まったらそのデザインのものが作れる工房を探します。
指輪を手作りできる工房はいろいろとありますが、クオリティの高いものを作りたいのであれば、評判の良いところを選んでください。
最近インターネット上で話題になっているのが「結婚指輪手作り.com」という工房で、ここは東京の渋谷・表参道や大阪、名古屋に店舗を構えており、もともと日本の伝統技術を扱う会社だったことから技術には自信を持っています。
さらに結婚指輪手作り.comではリーズナブルな価格でも高級ブランドに負けないクオリティの指輪を作ることが可能で、たとえばプラチナPt900のものでも3万円代から作ることができるそうです。
こうした価格とクオリティの両方を備えている工房だからこそいろいろな人たちから選ばれていますし、長野からもわざわざ新幹線に乗って東京の工房へ訪れるカップルがたくさんいるそうです。
新幹線と電車でだいたい片道2時間くらいなので、休日を利用して行くこともできますしちょっとした東京観光のついでにどんなところか見てみるのもいいかもしれません。
結婚指輪を手作りするなら安心できる工房探しがポイントになりますが、これが意外と難しかったりします。
今結婚指輪を手作りするのはちょっとしたブームになっていますし、それに伴って工房も増えているので、その中にはあまり評判の良くないところもあります。
工房探しをするときにはできるだけ情報収集をして自分たちの求めることが実現できるところを選んでください。
そういった意味で今もっともおすすめできる工房は「結婚指輪手作り.com」という東京の渋谷・表参道、大阪、名古屋に店舗を持つところで、ここは本格的な結婚指輪がリーズナブルな価格で手作りできると評判になっています。
結婚指輪手作り.comのホームページを見てみると分かりますが、ここでは3万円代からプラチナや金を使ったクオリティの高いものを作れますし、もともと日本の伝統技術を扱う会社だからこそ仕上がりや質には非常に大きなこだわりをもっています。
その証として永久保証がついていますし、各店舗でアフターフォローを受けることができます。
さらに店舗自体の内装にもこだわっていて、実際に結婚式をイメージしながら作業できるため、完成したあともイメージに合うものかどうかすぐにチェックできます。
また、もっとも大きなポイントになるであろうデザインのバリエーションですが、ここもほかの工房にはないくらい幅広いものになっており、工房を訪れた人を満足させています。
紛失時安心保証サービスも付いていますし、ただ結婚指輪を手作りするだけでなく作り終えたあとのことも考えてくれる点が評判の高い理由と言えるでしょう。
長野県から訪れる場合は東京の工房が一番アクセスが良いと思いますので、渋谷・表参道のどちらかになりますが、駅から分かりやすいのは渋谷なので初めて訪れるならそちらがおすすめです。
詳しいアクセスについては結婚指輪手作り.comのホームページに画像付きで行き方が記載されているので、そちらを参考にしてください。
