「結婚指輪にお金をかけるぐらいなら安物で十分」と、考えている方も多いでしょう。結婚指輪をどうするのかは、夫婦の自由です。2人が「安物で良い」と納得しているのなら、何の問題もございません。
余程の目を持っていない限り、指輪の外見だけで値段を判別するのは不可能です。嘘のように思えるでしょうが、誰がどのブランドの結婚指輪をしているのかは、あまり気にならないもの。仲間内で「結婚指輪に関する話題」が出れば話は変わりますが。
≫ 『結婚指輪は安物でも良いの？』
結婚指輪は、四六時中身に着けておきたいもの。もちろん、風呂に入っている時も片時も手放したくないものです。基本的に結婚指輪は日常的に使うことを前提に作られているため、つけたまま風呂に入っても大丈夫なように出来ています。
ただし気を付けたいのが、使用する入浴剤やシャンプーの種類。成分によっては指輪が変色してしまう恐れもあるので、できるなら外して風呂に入った方が無難と言えるでしょう。
≫ 『結婚指輪をつけたまま風呂に入っても大丈夫？』
結婚指輪は、夫婦のものです。夫婦が「各々に違うブランドの結婚指輪が欲しい」というのなら、違うブランドの結婚指輪を揃えるのもありです。当然ですが、デザインだって必ずしも夫婦同じ指輪を選ばなければならないことは、ありません。
意外に思われるでしょうが、違うブランドの結婚指輪を選んでいる夫婦も、現実的にいらっしゃいます。繰り返すようですが、結婚指輪をどうするかを最終的に決めるのは、夫婦にあります。夫婦が「違うブランドの指輪を揃えたい」と納得しているのなら、選んでも問題はございません。
ケイウノは、全国に32店舗（2023年1月時点）構えています。海外にも3店舗を構え、世界に羽ばたく大手ブランドと言っても過言ではありません。しかし大手の名前に甘えることなく、結婚指輪は全て職人の手作り。
店には攻防があり、多くの職人達が日夜腕を奮って指輪を作っているのです。丁寧な仕事が特徴のケイウノ。手作りにこだわる理由はどこにあるのか、探ってみました。
≫ 『人との思いを大切にするブランド！ケイウノ』
指輪は魔法のアイテム。ファンタジー小説のような出だしですが、紛れもない事実。大昔に、指輪は神様の声を聞くシャーマンが使っていた道具だったのです。指輪に縁がないと言われていた日本でも、大昔は指輪を魔法のアイテムとして使われていたという話が、残っています。
指輪に対して、ファンタジックな思いがあるのは今も変わらず。指輪を「お守り」として使うのなら、指輪をつける位置に注目です。
≫ 『指輪は魔法のアイテム！幸運になれるおまじない』
結婚指輪の内側に、刻印やシークレットストーンを入れるオプションが人気です。内側に刻印やシークレットストーンを入れても、外側から見ることはできません。指輪の持ち主でしか見ることができない、特別なもの。
だからこそ、素敵な刻印やシークレットストーンを入れたいと考えるのは、至極当然のことです。ではどんな刻印を入れたら良いのか、シークレットストーンについてもまとめてみます。
≫ 『結婚指輪の内側！秘密のメッセージ』
アンティークを取り入れる流れは、1000年前にもおこなわれていました。ただ当時はオシャレのためというよりも、ちょっとしたリサイクルの一環としてです。当時は現代ほど物が手軽に入手できる頃ではありません。少しでも長く使うために、古いものを積極的に取り入れたのです。
しかしリサイクが目的だったとはいえ、昔の人のデザインセンスには頭が下がる思いです。リサイクルの取り入れは、結婚指輪にもトレンドに。ではどんなアンティークな結婚指輪があるのか、見てみましょう。
≫ 『アンティークな結婚指輪を取り扱っている店』
ピンキーリングとは、小指にはめる指輪のことです。欧米において小指は「チャンスの象徴」。チャンスの象徴にピンキーリングをはめることにより、幸運をもたらしてくれるとされています。
ピンキーリングを右手につけると、魅力アップ。ピンキーリングからパワーをもらうことにより、眠っていた能力を起こすことができます。左手につけると、チャンス到来。また愛情も同時に深めてくれます。左手薬指に結婚指輪・小指にはピンキーリングをはめれば、正に最強です。
≫ 『ピンキーリング×結婚指輪＝？』
結婚指輪を手作りするのなら、左手に指輪をつける理由について少し考えてみてはいかがでしょうか。結婚指輪と言えば、左手の薬指につけるのが一般的。でも法律で「結婚指輪は必ず左手の薬指につけなければならない」とは、決まっていません。それこそ右手に結婚指輪をつけても、何の問題もないのです。
ではなぜ、左手に結婚指輪をつけるのでしょうか。素敵な意味がわかれば、素敵な結婚指輪に仕上げることができるでしょう。
結婚指輪を入手する方法は、色々あります。手っ取り早いのは、ジュエリー店で直接購入することでしょう。でも店に飾られている結婚指輪だからとはいえ、必ずしもすぐに入手できるとは限りません。
たとえジュエリー店で購入するにしても「オーダー」という、形を取ります。結婚指輪のオーダーには、フルオーダーメイドとセミオーダーの2種類＋1があるのです。
≫ 『指輪のオーダー方法について』
